週刊少年ジャンプ 2007年 第29号
今さらなんですが、月刊のほうはどうなったのかと思いHP見てみると、こんな案内が。
→http://mj.shueisha.co.jp/suspend.html
要するに、
「CLAYMORE」「ギャグマンガ日和」「ロザリオとバンパイア」「テガミバチ」は週刊に一時移動後、新しい雑誌へ移動。
「黒姫」はWEB連載、ビイトはよくわからね。他は全部打ち切り。
と。
おいしいところだけ残して、他は終了。
休刊ということなら妥当な処置かな?
しかし、黒いラブレターは残しておいて欲しかったなぁ。
あの無駄なツッコミの量が好きだったのに。
銀魂
自虐はいいんですけど、ペンギンは洒落になっていない。
打ち切りにあったものをネタに使うのはなぁ。
「ツッコミなんかはかえって適当な方が効果的だったりします」
という銀さんの講釈。
この漫画は銀さんの講釈からすると逆方法のような気がするんですけどねぇ。
新八は適確にやっているようですし。これも自虐の内なんでしょうか。
テニスの王子様
「何だ今のは…?―(中略)―もっと強く来んかぁ!!」
次のコマを見るまで「威力が無い」ということに対して「何だ今のは?」と言っているだとは気づきませんでした。
てっきり「どういう叩き方をしているんだ」ということに対して言っているものだと思っていました。
いや、だって真田さんの叩かれた頬は「右」。
そしてジャッカルさんの「右」手は、ジャッカルさんから見て、真田さんの頬の「左」側。
真田さんの叩いた頬の面に対してるのは、ジャッカルさんの手の甲。
つまり、ジャッカルさんは真田さんを手の甲で叩いたことになります。
「何故にわざわざ手の甲で叩かれたのだろう?」
と真田さんが思い、こう言ったのだと思っていたのですが、違ったようです。
立海的には「制裁する時は手の甲で」などという暗黙の了解でもあるのかもしれない。
「俺は無敗での3連覇を掲げた」
しかし、越前に負けたことによりこの夢は無くなってしまった。
だから制裁を受ける。
まぁ世の中にはいろいろな人がいるので「制裁を受けよう」と思っても良いですが、それなら何故に「雷」を使わなかったのか?
「陰」は明らかに予知対策なので越前には通用しないと思いますが、「雷」なら越前にも十分通用したはず。
ここで考えられるのは
- 「雷」を出すまでも無く勝てると踏んでいた
- 実は制裁を受けたかった
といったところ。
もし後者なら真田さんにM疑惑。