週刊少年ジャンプ 2007年 第28号
もうちょっとだけ増える予定。
テニスの王子様
「動くこと雷霆の如し」
凄いスピードに凄い打球なんですが、比嘉中とか前の四宝天寺とかでよく見たレベル。いや、むしろパワーダウン気味。
たかだか、こちらの攻撃が決まっても瞬間移動で返せるとか、ボールが直角に曲がるとかぐらいではねぇ?
「知り難きこと陰の如く」
なんという才気対策。
一目見ただけでわかってしまった。
間違いなくこの究極奥義は究極奥義じゃない。
いや才気以外にも使えるとは思えるのですが、それなら別に究極奥義というほどでもないな、と。
というか普段から使えよ、と。
頑張って出てきてくれた真田さんなんですが、究極奥義が実に並。
地味と言ってもよいぐらい。
決勝戦という場で使われる、究極奥義というにはあまりにも微妙なレベル。
もっと変態的なものを期待していたんですけどね。
正直がっかりだ。