週刊少年ジャンプ 2007年 第25号

瞳のカトブレパス


ジョジョのパクリだよね」


一通り読んでみてそう思った。
むしろそうとしか思えなかった。


化け物のデザイン、線の強弱、血の飛び方、台詞のセンス、構図、表現方法、コマ割…はそれほどでもないか。
とかく、原作・監修「荒木飛呂彦」とか書いてあっても全く違和感無いです。
調べてみると、これの読みきり版でジョジョネタをクライマックスで使用したらしいですね。

ジョジョ好きとしては、似ているので楽しめることは楽しめるのです。太臓のようなジョジョパロとしては。
が、これは太臓と違い素でやっているのでね。


実にまずい作品だなぁ。


追:
調べてみると、というか作者コメント見てみると、どうやらアシスタントだったようで。
なるほど。アシスタントなら、タッチや表現が似ているのは当然。それなら頷ける。
別にまずい作品ではなかったということか。


しかし、「今までお世話になりました」って。
今も作品のネタとしてお世話になっているじゃないですか。
アシスタントだからとはいえ、ジョジョネタ使いすぎ良くない

テニスの王子様


何故にリョーマが居ないのでしょうか?
一週飛ばした?


確認してみると、先週は焼肉対決が終わった回。
しかし、今週決勝始まって、何故かリョーマ居なくて、電車の都合で帰って来れないんで、何故か跡部さんが出てきて、ヘリで向かえに行く。


あれぇ、やっぱり1週ぐらい飛んでいる気がする。