週刊少年ジャンプにCLAYMOREが移籍するとの話があるそうで。
CLAYMOREが続いて欲しいのだけど、週刊少年ジャンプは違うとしか言いようがない。
ホントに編集部って何考えてるんだろう？
ターゲット層とか作風とか考えたことあるのだろうか？
まさか、ホントに勝利していたとは。
来週でマーロニーロさんが復活。
そしてピンチのルキアを一護か誰かが助けに来る展開だと思っていたのに。
先週の感想では、「戦闘力のデフレ」を目指しているんじゃないかと書きましたが、これは違うんですね。
前に出てきた破面の人もあっさりルキアさんにやられましたし。
これは「そのルキアに会った者は――死ぬ」みたいなね。デスルキアみたいなね。
もしくは守護霊とか悪霊とかスタンドとか白夜とかなんかが憑いているか。
そういうことなんですよね。つまりは。
作者に優遇されているのは織姫じゃあなくてルキアだったってことですよね。
「始解ごときじゃ 十刃に傷を負わせることなんか…」
あっさり傷つけられましたが、それ以上に始解でやられてしまったマーロニーロさんがいるのですが。
これ如何に？
しかもマーロニーロさんは9番目なんで、それ以上に弱い10番目の人がいるんですよね。
これ如何に？
マーロニーロさん
彼は弱かった。
光の下では能力が使えないし、始解の刃であっさり貫かれるほどのうっかりさ、そしてしかもそれで死亡するという虚弱さ。
しかしそれを上回る弱さの十刃が居るようです。
これ以上に弱いって、もうスペランカーぐらいしか居ないと思うのですが。
やっぱりデフレ目指しているんだろうか？
「あれはワシの百八式より危険だぁ――!!」
百八式というと、「タカさん宇宙へ」を成し遂げる予定だった技のはず。
大気圏突破させるほどの技よりも危険って……地球破壊爆弾レベルってことでしょうか？
「超ウルトラグレートデリシャス大車輪山嵐!!」
この頭の悪い技名は、金太郎が運動神経は良いけど、頭が悪いというキャラ設定を現しているのだと思います。
が、なんか最近の許斐先生を見ていると素でかっこいいと思って書いているのかもしれないと思えてしまいます。
