週刊少年ジャンプ 2007年 第13号

家庭教師ヒットマンREBORN!


「死んだはずの…」ってどれだけ出てくるんですか。
もしかしたら、これは男塾を越える逸材なのかもしれない。


たぶんこれから先どんな絶望的状況で死んだとしても、なんとなく生きているに違いない。
もしくは初期がギャグ漫画だったことを活かし「なんか大丈夫でした」とかで済ませるに違いない。
そうに違いない。


どうでもいいことですが、Wikipedia家庭教師ヒットマンREBORN!の項目がなんだかおもしろい。
ツナファミリーの登場人物紹介のあとに、つけくわたかのように淡々と「大空戦においては毒を浴びる」の文字列が。
ホントにつけくわえただけなんだろうけど、どんなキャラの説明があっても最後は「大空戦においては毒を浴びる」で締められているのが、なんとなくね。
微妙におもしろい。


うん、ホントにどうでもいいね。

神力契約者M&Y


第2話あたりぐらいでも思ってたけど、ホントにどうでもいいね。
そういう言葉が似合う、10週打ち切りだけど「よく持ったよね」と褒めてあげたい作品がとうとう最終回。


正直なところ、第4話ぐらいからパラパラとしか読んでいません。いや本気でつまらないんですよ、コレ。
ダメすぎると逆に「ダメ漫画」と点で何かいいようもあるんですが、ホントにどうでもよいレベルで記憶に残らない漫画だったです。