週刊少年ジャンプ 2007年 第11号

テニスの王子様

「打球が見えない」


どうやって審判とかは判断しているんだろうか?

最終的に球がどちら側に転がっているかで判断できるかもしれないけど、アウトとかの判断が出来ないだろうしなぁ。


とすると審判は

  1. 「一般人では見えない打球も見える程の優秀な審判」
  2. 「見えないものは仕方ないのでノリで判断するダメ審判」


のどちらかということでしょうか?
でもよく考えたら「サムライ」と恐れられた越前父とかも中学生のころ凄かったらしいし、かなり昔からこのレベルの試合は存在していたはず。
その時からずっと「ノリで判断する」なんてことばかりやってきたワケじゃないだろうから、審判の能力も高いと見て、1なんじゃないかと思います。




「『百錬自得の極み』封じ込められているっスね」

千歳は波動球やビックバンの様なパワーショットをあえて打たず 緩急をつける事で『百錬』の回転・威力等の倍返しをうまく殺しているんじゃ


つまりは普通にテニスすれば『百錬』を封じられるってことでしょうか?
でも、普通のテニスだと手塚ゾーンで押さえ込まれて結局負けそうです。


ということは今回千歳さんがやっている「才気煥発の極み」と併用した方法はかなり効果的ということでしょうねぇ。
さすが「才気煥発の極み」!伊達じゃあない!
と言ったところですか。


問題はテニスにどう「才気煥発の極み」
が関わっているのかわからない点です。