かどうかは怪しい。
キャストオフ!! 携帯電話で特撮ヒーローの変身を再現!!
→http://ga.sbcr.jp/news/0702/034/index.html
要するに、iアプリでカブトゼクターとアクセルラーを再現したもの。
しかし、リリース日が、2月5日というのは如何なものか。
カブトとっくに終わってますよ。しかも、ボウケンジャーも次の日曜日で終了ですし。
とりえあずDLしてみた。
カブトゼクター
DLするのに100ポイント消費します。
わりと適正。
やはり携帯か、という印象。
キャストオフを携帯を閉じて、開けることにより再現しているのですが、実際にカブトがやっているように軽く起こして*1から、完全に起こすというのが再現できない。
その代わりライダーキックは効果音のループ具合を除いてかなり良い出来。
あとは、ハイパーゼクターもおまけでついているのですが、こっちの操作もまた微妙。
ホーンを倒すという1アクションが「全て携帯を閉じて開ける」という2アクションに。
「ハイパァキャストオフ」も2アクション、「マキシマムライダァパゥァ」とかも2アクション。
まぁ要するに、もっと楽しみたければ玩具のほうを買え、ということです。
もうそろそろ投売りが始まっているころなんで、これをプレイしてもっと楽しみたいと思ったらならそちらを買うべき。
あ、それを狙って今の時期にリリースしたのかな。
アクセルラー
DLするのに300ポイント消費します。
蝶高い。*2
アクセルラーはもともと携帯電話タイプなので、雰囲気はそんなに悪くない。
が、
- *押
- 「合体シフトオーン!」
- 1, 2, 3, 4, 5押
- 「ダンプ!フォーミュラ!ジャイロ!ドーザー!マリン!」
- 方向キー↓押
- 「ボウケンフォーメーション!」
と、アクセルラーの特徴であるタービンが無いので、最後の最後で萎えます。
携帯電話ということを考えるとかなり頑張っているというのはわかっているんですけどね。
やはり気になる。
あと、アプリの機能に終了がないのが非常に気になりました。
カブトゼクターには合ったのに、作ったところが違うのかな?
これも、要するに「もっと楽しみたければ玩具のほうを買え」ということです。
しかしこれは体験版的なものでも割高に感じる。