週刊少年ジャンプ 2007年 第8号

アイシールド21

「今の体勢…俺くらいのプレイヤーから見りゃ 電撃突撃くるってバレバレだぜ」
→「わざとバカでも分かるような電撃突撃体勢とってやがる」

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鬼兵さん… Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
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重機人間ユンボル

ゲンバー大王。
先週の最後で何してるのかと思ったら、敵国への侵攻中。
海底トンネル掘って。

ゲンバー大王。
敵国侵攻しているかと思ったら、主人公へと進路変更。
もちろん海底トンネル掘って。

現場主義は伊達じゃあないです。
正直な話。別にゲンバー大王の統治のままでいいんじゃあないとか思い始めてきました。
別にバルとか旅立たなくていいんじゃないですかー。

テニスの王子様

もうホントに「テニス」って競技名使わないほうが良いよね。

「1ポイントぐらい奪わなきゃ 一生悔いが残るよ 1球でいいんだ!!」

→「…ガ ガッデム」

「1ポイントだけでもとりたかった」
そんな風に考えていた5秒前。
その5秒後には1ポイントとり、目標達成したはずなのに、

「ガッデム」

1ポイントとかどうでも良さ気じゃないですか。
腕潰すしか考えてないじゃないですか。

って、いや、まぁ先々週辺りで「腕の負担は相手のほうが〜」と腕潰すことしか考えてなかったんですけどね。
なんで今週に入っていきなり「1ポイントだけでも…！」なんて、スポ根漫画みたいなこと言い出したのかが不思議だったで、つい突っ込んでみました。

ひょっとしてアレですか。
「心に保険を掛けた」ってことでしょうか。

「いや、自分は腕破壊狙いで勝とうなんて思ってないんだ」
→「燃え尽きるぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

「そう、純粋に1ポイントだけ…1ポイントだけ欲しいんだ」
→「1ポイントぐらい奪わなきゃ(ry」

「だから勝ち負けとか腕破壊とかそんなのどうでも良いんだ」
→「1球でいいんだ!!」

「そう自分は純粋に1ポイント欲しいだけ!腕破壊とか無いですから!!」
→「ドント ギブアップ!!」

「いや、ホント1ポイント欲しいだけですから！腕破壊で勝ちなんて狙ってませんから―――っ!!」
→「これが最期の波動球だぁ――!!」

こんな心の遷移。