ゲド戦記
スケジュールの都合上、公開日の朝一で見て参りました。
エンディングを見るまで監督が宮崎(息子)だと言うことを知らなかったのは秘密です。
感想
- 映像は?
- 最近は「MUSASHI -GUN道-」や「内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎」なるアニメがある程です
- 映像が映画レベルと思えなくても仕方ないのです
- むしろ最近のニーズに答えた作品として評価すべきです
- 音楽は?
- 私は特撮やアニメソング限定なのでよくわからんのです
- でも「テルーの歌」は好きです
- 劇中で歌っている時は帰ろうかと思いましたが
- おもしろかったか?
- と、問われるとはっきり「おもしろかった」と返せない
- 何故かと問われると、ラストの一番の盛り上がりで観客を置いてけぼりにした*1からだろうと思う
- 「終わり良ければ〜」で感想を決める私です
- 「人に優しく、地球に優しく、創作物に優しく」をモットーしていたような気がする私です
- アレがなければ、きっと「おもしろかった」と書いていたと思います
気になった
- 魔法
- この世界では「真の名」を知れば、その「真の名」を持つモノを自在に操れるらしい
- それを利用したのが魔法なのだろうか?パンフ買ったけどよくわからない…原作見ないと駄目か
- そういえば「真の名」と聞いて真っ先にモンコレを思い出した
- 声
- アレン役の岡田さんが異常にハマっていた
- 声優さんでもないのに…素晴らしい
投げっぱなしで了
*1:悪い意味で