とは名ばかりの気になったこと
電車の中の「iPod」
→http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0607/05/news082_2.html
人と人との会話は電車内にあって当然なので聞き流せるが、携帯電話の通話になると妙に気になるもの。理性では聞かなくて良い情報だとわかっていても、片方の声しか聞こえないため、内容を補完しようと無意識にあがいているのが不快さの理由かもしれない。
この部分に物凄く共感。
前々から、電車内で携帯で通話してはいけない理由の一つにあげられる「うるさいから」というのに、納得がいってなかったんですよね。
だって「うるさい」だけなら、高校生の集団のしゃべりも十分にうるさい。
でも、高校生の集団に「しゃべるな」とアナウンスをする電車は無い。
つまり「うるさい」というのは電車内で携帯で通話をしてはいけない理由ではない*1。
ということは携帯電話での通話には、車内でしゃべる人達の話し声とは違う、「不快感を煽る何かがあるはず」と考えていました。
あ、そういえば電車に長いこと乗っているとこういうどうでもいいこと考えませんか?
あ、考えない?
あ、ごめんなない。
あ、で、携帯の通話と車内でのしゃべり声。
この二つの違う点というと、「しゃべりかける相手が居ない」、つまり「話の内容が補完できない」ということ。
ここで上記引用部分のように不快感を感じるわけです。
結論として、携帯電話での通話が制限されているのは「話の内容が補完できない」ことによる不快感のせい。
つまり、携帯電話での通話は同じ車内で向かい合ってれば大丈夫ってことですね!(違
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……ほぼ思考停止状態で書いているので文脈おかしいところがいっぱいありそう。
*1:車内で話してはいけない理由は、マナーとしてということと、ペースメーカーを使用している人の万が一のことを考えて、そして不安を煽らないため等の理由があるのは理解しているつもりです