BLOOD+ Episode - 36「すれちがう想い」

今回のあらすじ*1


岡村と真央、二人の協力により、ゴールドスミスとサンクフレシュの共同出資でロンドン郊外に建てられた研究施設をつきとめた。


デヴィッドは、その研究施設へと潜入を図る。
そこでデヴィッドはジュリアと再会、D塩基についての情報を得る。


その頃、ロンドン市内のロイヤルオペラハウスでディーヴァが歌うことを知った小夜とハジ。
オペラハウスに潜入した二人だが、その前にジェイムズが立ち塞がる。


気になったポイント

D塩基


D塩基にも好みがある。それが成長期の子供達。
リクがディーヴァや翼手の声を聞けたのもそれが原因と。


つまりはリクが特別というワケではないということですか。


しかし、声が聞こえる理由がD塩基の好みとすると、D塩基が子供達だけに聴こえるようメッセージを送っていたということなのでしょうか?
それとも、「成長期の子供達はD塩基を持っているから」という設定でもあるのでしょうか?

ジェームズ


ネイサン曰く、「おかたい」ジェームズ。
ひょっとしてこの「おかたい」というのは、翼手へと変化した後の特性も含めて言っているのだろうか。


今までほぼ総ての翼手の皮膚を易々と切り裂いてきた小夜。
しかし、それでもひびが入る程度で済む程にジェームズの皮膚は硬い。


やはり戦闘系アニメとしては、四天王系には何らかの特性が持たせたかったのでしょうかねぇ。
とすると、他のネイサン、ソロモン、アンシエルにも特性があるということに。


感想


久々に良戦闘シーンが見れました。
しかも今回は小夜の良さも出しての話。
これでジェームズを倒せていたら、BLOOD+の中ベストバウトとなっていたのではないでしょうか。

次回「狂おしいまでに」


次回も期待!

*1:ほぼ公式より引用