BLOOD+ Episode - 21「すっぱいブドウ」

前回のあらすじ


ソロモン :「おい、おまいら!!会談の準備ができますた。集合しる!」
ジェイムズ:「詳細キボーヌ」
ソロモン :「ディーヴァが目覚めましたが、何か?」
アンシエル:「ディーヴァキターーーーーーーーー」
ネイサン :「ディーヴァの目覚めごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
ソロモン :「オマエモナー」
ジェイムズ: --------終了-------
アンシエル: --------再開-------
ネイサン :「再開すなDQNが!それより小夜のシュヴァリエの詳細キボンヌ」
ソロモン :「ハジうp」
ネイサン :「↑誤爆?」
アンシエル:「小夜殺しage」
ジェイムズ:「ほらよワイン>ネイサン」
ネイサン :「神降臨!!」
アンシエル:「小夜排除age」
ソロモン :「糞アンシエルageんな!sageろ」
アンシエル:「小夜排除age」
ネイサン :「小夜排除age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
ソロモン :「ageって言ってれば要求が通ると思ってるヤシはDQN」
シ  フ :「イタイシュバリエ達がいるのはここですか?」
ソロモン :「氏ね」
ジェイムズ:「むしろゐ㌔」
アンシエル:「小夜排除age」
ネイサン :「アンシエル 、 必 死 だ な ( 藁 」

気になったポイント

ゴールド・スミス

ムッシュアルジャーノンの台詞からすると、どうやらサンクフレシュとも関わりのある人物のようです。
そしてこの方が出資してやっていたことは、遺伝子操作によるクローニング。


一体何をクローニングしていたのか?


考えられるのはやはりディーヴァででしょう。
小夜の可能性もありますが、サンクフレシュ…翼手側の人物であろうことから考えるとやはりディーヴァの可能性が高い。


そして研究場所がアイスランド
アイスランドと言えば、フィリップ=ローゼンバーム。
Episode - 18にて、テッドにあてた手紙にアイスランドの切手が貼ってあったことが確認されています。


フィリップ=ローゼンバームが関わっていた研究はこれであろう。

シフ

シフは前述のゴールド・スミス氏によって作りだされた一団ではないかと、ムッシュアルジャーノン氏が推察。
劇中でも語られているワケですから、まぁまず間違いないでしょう。


そして、今回。
今回はシュヴァリエでは無く、小夜の血を求めている。


このことからやはりディーヴァor小夜のクローニングの実験の末生まれただと思われる。
さらにディーヴァと小夜は反対の性質を持つことから、小夜の血によって血を打ち消そうとするのは、元はディーヴァのほうだと考えるがやはり自然だと思われる。

ジョエル・ゴルト・シュミット

ジョエルというと、現在の赤い盾のトップの名前。
そして「ジョエルの日記」に使われている名前でもあります。
そして火事によって「ジョエル・ゴルト・シュミット」の住んでいた城の住人が全員死亡。
しかし、その真相は全員血を吸われて死亡してから、火事になったというものではないかという噂。


現段階でいろいろと推察できますが、あえて書かないことにしよう。
本音をいうとまとめきれないだけなんですが。


次回「動物園」


第21話。
ハジVSシフ一団の戦いが良かったです。
小夜がいないと超人的な動きができるので、戦闘中の動きに幅が出て、見ていて楽しいです。
やっぱり、小夜は戦闘には要らない子です。


次回はとうとう小夜に記憶が戻る様子。


次回に期待。