週刊少年ジャンプ　2006年　第12号

内なる大いなる力に怯える少年の、その秘めた力の大きさに気付いていない高飛車な少女がちょっかいを出し、結果殺されそうになってしまうという、ARMSのような展開に行くと見た！

今のは聞かなかったコトにしろぃ

そして頬を赤らめる五嶺さん。
これは良いツンデレですね。

ちなみに私は今でも五嶺さんのコトは女性だと認識しております。
むしろこれで女性で無いなんて…！そんなことがあっていいのでしょうか？

……でもまぁ、ムヒョだしね。
乙女風男キャラが居るのだから、貴婦人風男キャラが居てもおかしくないですしね。

あぁ、やっぱり氷の世界は手塚ゾーンを攻略できないんだ。

やはり手塚ゾーンは強力すぎると思います。
まるでザンギエフに対する待ちガイルの如くです。

前回までの作品に比べるとテンポや展開は良かったのですが、如何せんネタの1つ1つが弱いです。

それとオチ。
微妙にオチていないのもどうかと。

次回があるのか知らないけど期待しておこう。

まとまりは良かったです。
しかしなぁ、やっぱりネタが弱いです。