週刊少年ジャンプ 2006年 第11号


金未来杯大賞の作品は無視される法則。

メゾン・ド・ペンギン


新連載。
ギャグ漫画ですが、8割、笑えませんでした。
この方の作品は「笑える」「笑えない」の差がはっきりとしています。


「笑える」は本当におもしろいんですけどね。


最後に、ツンエロ委員長は素晴らしいと思う。

ツギハギ漂流作家


前回も思ったのですが、全体的にハンター×ハンターに似ている。
劣化してはいるが。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

キキキ やっぱな
ゴリョー様の世話に手を焼いてらぁ
まったくオレがいねーとダメなのかよ結局…まったく…


あなたはどこのトニートニー・チョッパーですか?
鼻もチョッパーを意識しているのかと思えてきました。

魔人探偵脳噛ネウロ

桂木弥子
女子高生。
好物はバレンタインチョコ


どうやらこれから先バレンタインが来ようとも、どのキャラも弥子さんからチョコはもらないようです。

テニスの王子様

氷帝……跡部か」

とかクールに言ってますけど、後ろに何故か看護士の方々。
最近の中学校は看護士が居るのがデフォなんでしょうか。

「何度やっても同じだーっ!!」

跡部さん相手に調子に乗る真田さん。
こんなにテンション高いキャラだったろうか?

「これが氷の世界だ」

前から思っていたのですが死角に球を打ち込まれたから反応できないってはおかしいでしょう。普通のテニスであるなら。


だって、普通テニスは対面でやるので相手が球を打つ所、そして打ってしばらくは球の軌道が絶対に見えるはずです。余所見でもしない限りまずあり得ない。


例え球の着弾点が死角だったとしても、球の軌道からある程度場所を想像できるでしょうに。


つまり、この現象は球が瞬間移動でもしない限りあり得ない。


それでも、もし仮に瞬間移動だったとしても、手塚さんなら楽勝で返せるんだろうなぁ。
何せ手塚ゾーンがありますからね。


オーラで自由自在に球を引き付ける、伸縮自在の愛*1のような能力ですから。

*1:バンジーガム