週刊少年ジャンプ 2006年 第10号
ツギハギ漂流作家
新連載。
冒頭を見ていると何だかハンター×ハンターを思い出します。
悪人の登場の仕方や、その悪人の非道、そしてそれに対する怒り。
そういう所の描写がやや陳腐に見えた。
それ以外は好印象。
これからに期待。
あと「どうせならヒールで踏んでくれ」とは…中々。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
オニコマイヌ
第3魔監獄主長エミリーが魔法律院の特別強化合宿のために用意した霊。口から酸を吐く。フダがほとんど効かず、倒すには攻撃に長けた裁判官か執行人が必要。wikipeida「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」より
宣告されている罪が「傷害」と「脱獄」。
どちらもブイヨセンには当てはまるけど、オニコマイヌは少なくとも脱獄は当てはまらない。
なのに「魔弓の刑」に。(´・ω・)ヒドス
もしかして、この不祥事をもみ消すためにわざとやったんじゃないだろうか。
そう思えてくるのが魔法律家クオリティ。
あと、オニコマイヌの上に座っている今井さんはどう足掻いてもロージーよりも男らしいです。この漫画色んな人の性別間違えてないですか?
いや、それだからいいのかもしれないなぁ。