BLOOD+ Episode - 17「約束おぼえてる?」
前回のあらすじ
列車に乗ったら翼手に襲われた。リクが列車から落ちそうになったんで、小夜が助けた。肉うまい。
今回のお話
今回は小夜の過去編。昔ロシアに来た時のお話。
気になったポイント
「ハジの右手」
まだ普通の手です。
びっくりです。
「作り出されたものは何も望んではいない」
と小夜の台詞。
この辺に小夜が反応した所を考えると、小夜は人工的に作られたものなのでしょうか?
「グレゴリー」
グレゴリー=ソーニャだった*1ワケですが、どうやらシュバリエだった様子。
以前にソロモンが言っていた「姉さん」はこのグレゴリーさんなのかな?と思っていたのですが、サクッとお亡くなりになられましたね。
「アナスタシア」
で、代わりに出てきた女性と思われる名前がコレ。
このアナスタシアという方が姉さんなのでしょうか?
「アンシェル」
以前にソロモンが言っていた名前。
どうやらシュバリエの中でも一番偉いようです。
「偉大なる長兄」とまで言われているほどですからね。
しかし、そんな「偉大な」方が馬車の御者をやっていたりする。
どーいうことですか?
もしかしたら馬車に誰か偉い人が乗っていたのかもしれない。
まだどういうものかわかっていないですが「ディーヴァ」とか?
「約束」
小夜とハジが交わした約束。
「私がディーヴァを狩ったら…」
と肝心の部分は聞こえず。
それに対し、ハジは、
「私はずっとあなたを見守ります
例えあなたが別の何かに変わっていたとしても
私があなたと離れ離れになろうとも
私は必ずあなたを見つけます」
との答え。
何を約束したのか全然読み取れません。
せいぜい、ハジと小夜が一緒にいなくては出来ない内容というぐらいです。
次回「エカテリンブルグの月」
第17話。
作画がヤヴァイ。凄く…崩れてます。
それ以外は楽しく見れました。
しかし、それだけに作画が気になって仕方なかったです。
*1:正確には違うけどね