週刊少年ジャンプ 第44号

既に来週号は手に入れてたりしますけど、とりあえず書いておこう。
今回は1つ1つを短く、そして数を多めに書いとこう。

べしゃり暮らし

読みきりの時はもの凄く微妙でしたが、連載になっておもしろくなっていますね。


ただし、ギャグをテーマにしているけど、ギャグ漫画としては楽しめないという、なんとも矛盾したモノになっていますが。
テニスの王子様とは逆ですね


この漫画をギャグ漫画として楽しめないのは、出てくるギャグが「この漫画の登場人物」に向けられているからでしょうね。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

人形が飛び散るシーンを見て、ジョジョ第4部のパール・ジャム*1を思い出しました。


今回の霊の成り立ちを教えると言いつつ、全く関係の無い立ち退きの話もするところに、五嶺さんのSな気質が見られます。

テニスの王子様

今週でようやく手塚部長の壮大なギャグ回想が終わりました。
終わったのはいいのですが、無かっても問題無く続きそうなところが恐ろしいです。
あ、それも含めてギャグなのかな?

タカヤ

「オレ様の髪には蟲の体液から作られた秘薬が染み込んでいる」
「どこまでも伸び 決してきれない」

ここまではまぁ良いよ。

「その髪を縦横に張りめぐらし」

どうやって?

「髪の反発を利用した超速移動」

どこまでも伸びるのなら、踏んでも伸びるだけでゴムみたいに反動がつくとは思えない。

魔人探偵脳噛ネウロ

回を増すごとにギャグの質が上がっていますね。
最近は読んでて普通におもしろい。
武装錬金の時に「終われ」とか言って申し訳ない。

切法師

最終回。
終盤にかけては物凄くおもしろかったのですが、終わってしまいました。


しかし、終盤だけでなく序盤のほうもかなり良かったのですけどね。
何が駄目だったんだろうか?



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結局、そんなに数もこなせなかったー

*1:トニオさんのスタンド