ワイルドアームズ the 4th Detonator 感想垂れ流し

/*初回版についてる本の中に書いてあるネタより*/
ジュード「なぜユウリィを狙うんだ!」
ユウリィ「それは私が美少女だからよ」
ジュード「ユウリィ!?」


一応、このシリーズは毎回やっておりますが、今回のはかなり良作ですよ。
ちなみに、ストーリーに関しては、まだ終わってないのでなんとも言えませんけど。
このゲームのほとんどを占める戦闘については、過去最高かと。


今回の戦闘はかなり戦略性が高くなりました。
というか、戦略を練らないとすぐに死んでしまいますので。
防具をきちんと揃えていても、回復薬のキャラなんぞ敵の攻撃2発で死亡ですよ。
このゲームの戦闘は今までのRPGのように「たたかう」ばっかりじゃ勝てませんね。
移動して、攻撃を受けない位置に行ったり、レイポイントという属性効果を受けるマスに入って、敵の属性攻撃を緩和したりするなど、なかなか小ずるい手がいります。
まぁ、そこが楽しいんですけどね。


このゲームでは、おかしい事かもしれませんがボス戦は楽です。
その代わり、雑魚戦がキツイです。
なぜなら、雑魚戦のキャラの初期位置に関しては、ランダムなんですよ。
そのため、敵の行動が早くて、味方が1マスに固まってたりするとあっという間に全滅したりします。
そのため、私は雑魚戦を避けるために、普段はACG*1を使って移動してます。
アレで移動中はなんか、敵出ないんですよね。


ガウン、というキャラがいるんですけど、このキャラどうも聴いたことのある声だと思ってたら音速丸の中の人でしたよ。名前は若本則夫さん。
キャラがかなり似合ってるなぁ。

*1:アクセラレイターという主人公の能力らしい。これを使用中は周りの動きがゆっくりになる