週刊少年ジャンプ 2006年 第52号


次号でとうとう新年号。実に早い。
昨年の52号の感想を見てみると、テニスで「やつら、シンクロしやがった」が掲載された号だったようで。
アレは一応去年分だったのか。そんなに懐かしくも感じないというのに。
実に早い。

BLEACH


「一瞬だって言ったはずだぜ?」


「一瞬だったら3週もかけるなよ」
この時ばかりはそう思いましたね。


最初から全力でやっていれば、1週で戦いが終わり、2人とも最小限のダメージで済み、長々と戦いを見せられることもなく、読者として喜ばしいと、誰もが幸せになれたというのに。
もうこれから先の展開が思いつかないんだろうかねぇ。


それにしてもこの「最初からそれだせよ」感はメルに通じるものがありますね。


テニスの王子様


昨年の今頃はシンクロしていたのですが、今年はマスクマンがタッグを組んで、お笑いコンビと対決しています。
これだけ書くと、どこかのテレビ番組の企画みたいですね。
あ、今年の年越しにどうですか→マスクマンがタッグを組んで、お笑いコンビとテニスで対決。

OVER TIME


あー、終わってる。
最近パラパラとしか読んでなかったので、どういう内容でどんなことになって終わったのかはわからないですが。


そういえば、また金未来杯のトップ作品が打ち切られましたね。
金未来杯では順位の低かったペンギン、ムヒョは生き残っているのですけどねぇ。