週刊少年ジャンプ 2006年 第42号
最初、表紙を見たときは「アレ?今週、サンデー発売日早いな」とか思ってしまった。
テニスの王子様
千歳さんが最期の1ページで無駄に登場しましたが、この1ページ。
テニスでこれを言うのもなんですが、「おかしくないですか?」
まず最初のコマ。
千歳がいつかのテニス少女の頭に腕置いて立っています。
そして次のコマ。
少女が飴を口へ持っていき、
最期のコマ。
いつの間にか千歳は鉄枠に肘かけて立っています。
おかしい。明かにおかしい。
1コマ目から3コマ目まで全く時間が経っていないはずなのに移動している。
というのは別にいつもの瞬間移動で説明がつくのですが。
今回のは、1コマ目で、周りを見ても3コマ目の千歳のようなポジションになれるポイントは一切ないという点。
1コマ目の後ろに見えている入り口の壁がそれっぽいですが、その壁には鉄枠がありません。
これはもう千歳さんが2コマ目で瞬間移動し、鉄枠を生み出したとしか考えられませんね。
とうとうテニスは錬金術へ。