超操縦メカMG
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/09/02
- メディア: Video Game
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動きとかは「ガチャン。。。ギー。。。ガチャン」とか聞こえてきそうな程重苦しい。
攻撃もただ腕を振り回しているだけにみえる。かっこいい攻撃なんて無いに等しい。
それにその攻撃を繰り出すのにもいちいちタッチペンでレバーやボタンをガチャガチャ操作しなくてはならない。
さらに言うならロボットのデザインも金色のガッシュに出てくるバルカンのようなデザイン。
かっこいいデザインのロボットなどまれ。
それが超操縦メカMG。
初めてこの作品を知ったときは微妙だと思いました。
ショップでパッケージを見たときも微妙だとおもいました。
買った後も微妙だと思いました。
でも、プレイしてみるとハマりました。
それが超操縦メカMG!
動きとか全然ないんです。ホントに。
前に進むの遅いし、旋回するのも遅い。
攻撃も見た目は最悪なんです。
ただただホントに腕振り回しているようにしか見えないんです。
ロボットのデザインもホント、藤田和日郎先生のゲメルに出てくるようなデザインばかり。
だけど、おもしろい!非常に不思議!
それが超操縦メカMG!!
以下の素晴らしい点で「グッ」と来た方は是非ともプレイすべき。
超操縦メカMGにおける、素晴らしきヒィッツカラルドにも勝る素晴らしい点
- タイトル画面に赤くて大きな丸いボタン
- 押すと「ポチッ」と音がして画面が切り替わる
- 強力な兵器を使うためには?
- 鍵で解除したり、カバーを開いたり・破壊したりしなればならない
- ゼンマイ稼動ロボット
- 動くためにゼンマイを巻かなければならない
- ドリル付き機体
- もちろん回せます
- 変形ロボット
- おそらく全体5割のロボットは変形します
- 大砲を発射するときは頑張って導火線に火をつける
- 導火線を擦って摩擦熱で火をつけなければならない
- 街は破壊し放題
- ビルだろうが観客席だろうが掴んで放り投げることができます
- レース?
- 速さを競うレースですが、別に速くなくとも相手の機体を破壊すれば勝利できます