BLOOD+ Episode - 33「信じるチカラ」


よく考えたら前回のあらすじなんて書いてどーするということに気が付いた。
今回の内容ですら怪しいのに前回のなんて書けるワケない。


ということで今回から、今回の流れに変更。

今回の流れ


赤い盾本部壊滅から1年。
イギリス・ロンドンでは翼手による事件が頻発していた。


そして、所同じくイギリス・ロンドン。
その郊外にあるかつてのデヴィットの戦友の家で暮らす、カイ、ルイス、デヴィット。


そこでカイとルイスは翼手を追う。
しかし赤い盾という拠り所を失ったデヴィットは酒に明け暮れる。


「いつか小夜は戻ってくる」
そう信じて戦うカイであったが、翼手の群れに囲まれ、死を覚悟する。


その時、チェロケースが翼手をなぎ倒し、赤い瞳が現れる。

気になったポイント

駄目人間デヴィット


酒に入り浸るデヴィットさん。
そんなあなたなんて見たくなかったわ!

「デヴィット」


どうやらデヴィットという名前も世襲制のよう。
デヴィットという名前がどう特別なのかはいつか語られるのでしょうか?

岡村さんと謝花さん


1年経つというのに、謝花さんがまだ岡村さんと居るということは日本には一切帰ってないのか。
いくらカイが好きで、カイのためだからといっても、凄いねこれは。


まさにディープラブ。重い愛。

兵器


翼手をあっさりと切り伏せる3体。
動きから見ても明らかにシフの技術を使用しているのでしょう。

翼手


活性化する翼手。
そしてそれを狩るため兵器を導入するアンシエル達。


翼手を生み出しているのはアンシエル達であろうのに、何故に狩るようなことをするのか?


感想


第33話。
小夜復活キター、とカイ達は思うのだろうけど、視聴者からすると1話しか経っていないので、フーンとしか思えない。
せめて1話空けるぐらいしてからでも良かったと思います。もしくはハジだけ出して、小夜は次回の最後で出てくるとか。
ちょっとその辺考えて欲しかった。

次回「俺たちのいる世界」


次回も期待!