週刊少年ジャンプ 2006年 第23号
エム×ゼロ
残念。
To Loveるのいちごポジションはわずか一週にして奪い取られてしまったのである。
それにしても3つもラブコメ漫画を導入するとは何を考えているのか編集部。
というわけで叶さんの新連載。
以前に公表した読みきり作品と大元は変えずに、ほぼそのままの設定でやってきました。
しかし、大幅というかかなり重要だと思える点が変化しています。
それは「学校の敷地内であれば魔法が使える」という点。
以前は才能が無ければ魔法は使えないという設定だったはず。
これはいずれ連載中にネタが尽きてきた時に、魔法バトル方面に進むための変更だと思われます。
才能が無ければ〜というのだと、設定返しそのものですからね。
その辺を見切って最初から設定変更してきたのだと思います。
DEATH NOTE
とうとう次回で最終回。
今週で月が死ぬというのは予想はしていたけど、小畑先生の画力も相まって、予想を超える壮絶な死に方に。
さて、来週はどうなるのか?
月が死んだ後ということは死後の世界。
来週はホントに予想が出来ません。
それにしても今週の最終見開き2ページはただの黒ベタという手抜きだったのですが、それまでの展開の雰囲気から手抜きには思えないのが素晴らしい。
Mr.FULLSWING
途中かなり迷走しましたが、終わりはかなり綺麗に終わらせてくれました。
伏線は大量に残っているんですけどね。
個人的にギャグはかなり好きだったので次回は普通にギャグ漫画が読みたいです。
期待してます、鈴木先生。
テニスの王子様
アレ?
金太郎ってきちんとポイントとって勝ったのではないんだ。
相手の人「棄権」って出ているし。
棄権……怪我…?
アレ?
ひょっとして金太郎って殴りあってきたのだろうか。
アレ?
試合ってひょっとしてテニスじゃなくて、超テニスの試合だったんでしょうか。
許斐先生の思考は、DEATH NOTEの最終回以上に読めません。