BLOOD+ Episode - 26「サヤに従うもの」

前回のさわり


ハジと同じ運命をリク背負わせてしまったと、苦悩する小夜。
リクが変わってしまうかもしれないと思い、苦悩するカイ。
そしてリクが目を覚ます。

気になったポイント

シュヴァリエ


シュヴァリエとは小夜、もしくはディーヴァより直接血を与えられた者の事。
そしてシュヴァリエは血を与えられた時点で人間ではなくなり、別の種族となる。
その際、生物の本能として種を残す、広げるという意識を持つようになり、その種の元である血を与えた人物を守ろうとする。


シュヴァリエが小夜orディーヴァを守ろうとする理由はこんなところでしょうか。
しかし、こう考えると小夜とディーヴァは別の種族ってことになるので、微妙な感じです。

新OP


前OPに引き続き神がかってます。
こうなると気が早いですが、次のOPにも期待してしまいます。
しかし、次も神がかってしまうと第1期OPが頗る浮いてしまう。

新ED


EDは前回・前々回に引き続き、箸井地図さん原画の止め絵式をスライドしていくという方式。
今回は微妙にアニメーションしているというように、やや進化しています。
次回はフルアニメーションですか?

次回「パリ・ジュテーム」


第26話。
戦闘シーンが久々に輝いていたと思う回。
相変わらず小夜の叫び声には慣れませんけど。


次回に期待。