BLOOD+ Episode - 25「赤い盾」
最近、このアニメが物凄く面白いです。
初回から感想書いている身としては大変嬉しいです。
最初のほうは何度諦めようと思ったか。
前回のさわり
ディーヴァと対峙した小夜。
しかしなす術もなくやられてしまう。
またディーヴァに血を吸われ瀕死になるリク。
そのリクを助けるため小夜はリクに血を与えたのである。
ハジと同じ運命を与えると知りつつ。
気になったポイント
赤い盾
ジョエルというのは代々赤い盾の党首に受け継がれる名前*1。
そして赤い盾は動物園での惨劇の後始末をするために作られた組織らしい。
が、6代前のジョエルが何かをやらかしたために翼手がばら撒かれ、それ以来翼手を狩るのが目的の組織になったということでしょうか。
デヴィット
デヴィットの一族は代々小夜の管理をしているような台詞がありましたが、どうなんでしょうか?
ジョエルとデヴィットとの会話を聞く感じではデヴィットとデヴィットの親がだけのような感じでしたが。
新しい牙
新しい刀の変更点は、恐らく結晶と配色、そして鞘だけ。
ゴールドスミス
ゴールドスミスというのは、ゴールドシュミット…つまりジョエル達の一族から派生したもの。
そしてゴールドスミスはソロモンの名前。
つまりはディーヴァ側にいるということ。
ここで思い浮かぶのは、6代目のジョエルの話。
6代目のジョエルが何かをしたため、翼手が世界に広まった。
これは、6代目のジョエルがゴールドシュミットに代わったということなのではないだろうか?
次回「サヤに従うもの」
第25話。
今回は赤い盾の内情の話。
このアニメ、本気で戦闘シーンが要らないと改めて思える回でした。
次回に期待。
*1:正確には若干違うようだが