単行本


よくネタが無いって言っているけど、週に2〜3冊は漫画を買っているのだから、それをネタにすれば良いじゃない。
それだ!


ってことで、週刊?単行本感想。


まず1冊目。


エアマスター 27 (ジェッツコミックス)

エアマスター 27 (ジェッツコミックス)


この巻もまた全く内容の無い本でした。
深道ランキング始まってから見開き使いすぎです。
そのためページ数的にはジャンプコミックスよりも多いはずなのに、同じ戦闘中心漫画であるBLEACHよりも遥かに早く読めてしまいます。
BLEACHも結構中身が詰まっていない言われてるんですけどね。


そうそう、ようやくこの漫画も次巻で最終巻となるようです。
深道バトルロワイアルで終わりにするのは良い決断だったと思います。
今でさえ微妙なのに、これ以上続いては本当にどうしようもなくなりますからね。


2冊目。


Q.E.D.証明終了(23) (講談社コミックス月刊マガジン)

Q.E.D.証明終了(23) (講談社コミックス月刊マガジン)


今巻もまた殺人事件と謎解きタイプの2話を収録。
どこぞのバーローと違い、殺人事件ばかりじゃないのが良いです。
正直、バーローよりもこっちのほうが断然おもしろい。


今巻は下記で紹介するC.M.B.の紹介も兼ねていた様子。



3冊目。


C.M.B.森羅博物館の事件目録(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

C.M.B.森羅博物館の事件目録(1) (講談社コミックス月刊マガジン)


C.M.B.第1巻です。
この漫画は上記のQ.E.D.の作者さんがかかれています。
そして漫画のタイプもQ.E.D.と大して変わりません*1ので、Q.E.D.が好きな人なら買いだと思います。

*1:ぶっちゃけキャラが変わっただけ