BLOOD+ Episode - 2 「魔法の言葉」
OP前
ハジさんから刀を受け取る時に何やら呟いているのですけど、聞き取れない。
「ソウル」って言っているのかな?
この流れからすると刀の名前でしょうか。
Aパート
「…」
冒頭から戦闘シーンは台詞が無いから区切りにくいなぁ、というメモ。
刀に小夜の血を与えているのは何故か?
考えられるのは
- 小夜の血は翼手にとって毒になる
- 刀の斬れ味がアップする
の2つでしょうか。
状況からすると、恐らく前者。
翼手に斬りつけた時、血が刀身を走っています。
これは切り口から翼手に小夜の血を流し込むためでしょう。
でも、この後翼手を一刀両断にしているからなぁ。
後者もあるのかも。
「マウスの捕獲に向かったのは我々米軍の兵士だ」
ということは、やはりマウスとは翼手のことか。
しかし、この翼手をどうやって手に入れたのだろうか?
Bパート
Aパート短い…。
「まさかこんな死体になってくるとはねぇ」
このミスターアルジャーノンさんはどうやら「赤い盾」のことを知らない様子。
つまり、小夜のことも知らないということか。
そうなると「赤い盾」とはどこの組織なんだろうなぁ。
国に運営されているワケではないのだろうか?
そういえば、この翼手。硬質化していました。
この様子からすると「翼手にとって小夜の血は毒になる」は確定かな。
「小夜は奴らに対抗しうる世界でたった一つの兵器だ」
兵器…。
えー、つまり「ナチスの科学力は世界一チイイイイ!!」ってことでしょうか。
まぁ、兵器というのは比喩でしょうね。
小夜の位置づけはHELLSINGにおけるアーカードと同じ立場なんでしょう。
けど、「対抗しうる世界でたった一つ」という所にひっかかります。
前作だと翼手を倒す方法は一度に大量の血を失わせることでした*1。
なので現在の兵器でも倒せると思っていたのですけど。
でもそれだと冒頭の米軍が向かって行った所で?が付くのですよね。
あれは捕獲のために向かったので、捕獲なら可能ということでしょうか?
それとも「対抗しうる世界でたった一つ」の部分は誇張なんでしょうか。
「あなたの今がそれを望むのであれば」
この台詞からするとハジさんの立場が小夜よりも下に感じます。
「間違い電話みたいだな」
翼手からの電話。
何故に宮城家にかかってきたのか?
これは小夜を狙ってなのか?それともジョージか…?
次回「はじまりの場所」
第2話目。
戦闘シーンもあったけど、「地味」という印象しか無い。
もっと迫力が欲しい。
次回に期待。
*1:たしかそうだったはず