機動戦士ガンダムSEED DESTINY FHASE - 49「レイ」


このアニメのことを私は今日まで勘違いしておりました。
「このアニメはガンダムガンダムなのだ」そう思っていました。
でも違ったのです。
このアニメは「ガンダムを題材にした、高度なギャグアニメ」だったのです。
そう考えるとあら不思議、これまでの不可解な点が全て解消されるってものですよ。


「主人公が全く目立たないのは何故?」
→「そういうギャグです」


「キラが死なないのはセーフティシャッターのおかげっていうけどありえないでしょう?」
→「そういうギャグです」


「ムウさん明らかに蒸発してたのに死んでなかったのは?」
→「そういうギャグ(ry


「オーブって国として有り得ないでしょう?」
→「そういうギ(ry


「ミーアが死亡前軽く踊りながら倒れたのは?」
→「そういう(ry


「議長いきなりキャラ変わりすぎなんですけど?」
→「そう(ry


「総集編多すぎなんですけど?」
→「そ(ry


「バンク多すぎなんですけど?」
→「s(ry


「ハイネ」
→「ギャグです


と、まぁこんな具合ですよ。
今までの不条理が解消されて実に爽快です。


以下、いつもの。


シ:「俺は…レイと同じ思いです」

シンの望みは「争いの無い世界」を作ること。
どういう形、どういう方法であれ、議長の思惑通りに進めばそれが待っているはず。


また、ここでザフトが敗北すれば混乱が大きくなるというのも事実でしょうし、レイのことも知った。


ここまで揃ったらもう議長についていくしかないですよね。
まぁ、ここでいきなりアークエンジェル側につかれても困りますけど。


ここでの言葉は今までで一番主体性を持ったシンの言葉だと思う。

CM

連合VSザフトのCM
ナレーションが我らが勇者王ですよ。

メ:「なんで戦うの?なんで戦うのよ?」


っていうか、どうやってこの声伝えているのよ!?
→「そういうギャグです」

ネ:「アークエンジェルはやらせん!」

→「へへっ…やっぱ俺って不可能を可能に………」


だと思ったんだけどなぁ。
記憶回復イベントとして処理されました。


というか、凄いなぁ→アカツキ
防御力重視の機体だからって、ねぇ?

レ:「そんなに心配しなくてもルナマリアは無事だ」

明らかにシンの頭には「ルナマリア」の文字はなかったと思う。

ア:「いくぞ!キラッ!」

キラVSレイ
アスランVSシン


うん、話の流れ上、この組み合わせになるのは仕方ないと思うんだけど、ねぇ?

次回!「最後の力」お楽しみに!

明日を信じて…飛べ!フリーダム!!


最後フリーダムですか…


来週は最終回の分際で30分早く放送となっていますよ。
次回テレビの前で嘆かないよう録画しておくことをオススメします。
ありがちな例