週刊少年ジャンプ 32号

今週は巻頭カラーで人気投票の結果発表です。

私はこの漫画で好きなキャラというと、比嘉中の田仁志さんと聖イカロスのリチャード・坂田ぐらいなんですが、どっちも入ってなかったです。
残念です。

そういえば、先々週から始まった「忍足 VS 桃城」戦なんですが、人気投票の結果だと、およそ5倍程、差をつけて忍足が勝っていますね。
~~桃城ってホントにいらない子~~

そして、本編。

その忍足さんなのですが心を閉ざす事が出来るそうです。
これにより、桃城の心理状態を読める程の洞察力を無効にできるようです。

もうテニスじゃなくてもいいんじゃないかな？とか思えてきますね。

それにしても「心を閉ざす」という事が、凄い事のように描かれていますが、そんなに凄い事なのでしょうか？

心を閉ざすなんて、年中部屋に閉じこもっている人からすると朝飯前だと思います。
あぁ、でもある意味凄いか。

そして、さらにこの忍足さんは「千の技を持つ天才」だそうです。
はっきり言って普通のテニスで千も要るのか不思議ですが、この漫画なら千ぐらい必要なのかもしれませんね。
でも、個人的には千だとまだ足りないように思えます。

将来的には二千の技を習得して、立派な~~リントの戦士~~テニスプレイヤーになって欲しいと思います。

それにしても流血までしているのに試合を中断しないなんて、中学テニスって恐ろしいですね。

前半部分が何気によかったなぁ。
それに掲載順も回復しているし。
このまま維持して欲しいところ。

カインの父親は煉王ライエンだったー！

に引き続いて

カインの弟はシュコウ将軍だったー！

そして、虎潘総帥登場。
打ち切りに向けて加速しているとしか考えられない。

ほとんど盛り上がりがないまま終わっていたなぁ。
つまらなくはなかったけど、さすがにねぇ。

あぁ、あと最後の
「…お金がいるんだずっとずっとボクがスケートをやり続ける限り」
の所が非常にむかつきました。