週刊少年ジャンプ 2006年 第46号

ONE PIECE


不死身を誇るルフィ達の中で初めての脱落者。メリー号。


うん、メリー号の離脱はかなり良かったです。
積み重ねてきた船体の傷には離脱するだけの十分な理由感じ取られ、最期の見せ場も相まって、別れという点ではワンピース屈指というかNo1の出来栄えかと。


だけど、ルフィ達がなぁ。あの不死身性が。
今のところまともな傷を負ったのってゾロぐらいじゃあないですか?
しかもそのゾロもゾロで不死身になっちゃいましたし。


もうちょっとメインキャラ達の傷も描きましょうよ。

NARUTO-ナルト-


最期の2ページは岸本先生の新手のギャグとして捉えるべきなんですよね?
「アレ?ページ余っちゃった…」とかそんな理由の2ページじゃあないんですよね?

こち亀


今回恵比寿さんが登場した意味はあったのでしょうか?
他のジャンプキャラを登場させるというネタであれば十分に1話ぐらい持たせられるはずです。
というか銀魂とかこち亀ネタだけで2話やりましたしね。
ホントこち亀終わって欲しい。
今や同誌掲載の某剣漫画と2分するほどどうでも良いです。

テニスの王子様

  • ラケットの裏面も使って…2乗の超回転っ!!


2「倍」じゃなくて2「乗」。
いきなり飛ばしてますね許斐先生。


普通「ラケットの裏面も使って…2〜の回転」とくれば、2倍と考えるじゃないですか。
いやラケットの裏面の時点で普通じゃないですけど。
しかし2乗とは。


5回転とするなら25回転へと超進化ですよ。
裏面だけで20回転ってどれだけ裏面凄いんですか。
裏面こそテニスの奥義というワケですか?

  • ラケットの反対側の面を使い更に回転を「倍増」させるとは


アレ?
2乗じゃあ…。


アレ?
おかしいな…。


アレ?
2回転ぐらいだったのかな?


アレ?