BLOOD+ Episode - 24「軽やかなる歌声」


私は前回の話を全然覚えていないので、こうやってメモつけておくと非常に便利だということを今更ながら実感。

前回のさわり


小夜とディーヴァ。
この2人は翼手の血を引く存在であった。


真実を知らされ、衝撃を受ける小夜。
そんな小夜にソロモンは我々シュヴァリエ達だけが家族であると、必死に小夜を仲間に引き入れようとする。


しかし小夜はリクとカイ達こそが家族であると信じ、ソロモンを拒絶する。


そんな時、廃墟からあの歌声が聴こえてくる。

気になったポイント

ディーヴァ


小夜は再生能力はあるものの、力や身体能力はあまり人間と変わらないように思えるが、ディーヴァは別格。
ディーヴァが閉じ込められ、小夜が閉じ込められなかった理由はこの力の差によるものなのかもしれません。


予想通り、小夜の血はディーヴァを殺し、ディーヴァの血は小夜を殺すというものでした。
そして同じくディーヴァの血によって翼手化した者は、小夜の血によって、小夜の血によって翼手化した者は、ディーヴァの血によって殺すことができるということでしょうね。

リク


リクは以前から翼手の声やディーヴァの歌が聴こえる不思議な子だったわけですが、小夜の血を飲まされたことによりシュヴァリエ*1


これは前述のリクの特性が絡む展開になるのか?
それともその特性のフラグをバキバキにへし折る展開になるのか?


このアニメの今までの進み具合からして後者はないと思いますが、前者だとするとどういうことになるのか?


楽しみです。

次回「赤い盾」


第24話。
カイが意味不明でした。
カイは小夜を家族として認めたからこそ、動物園にまでやってきたというのに。
何故にここでこんな発言をするのか?
いくらリクが死にそうであってもこの発言はないでしょう。



次回に期待。

*1:シュヴァリエになったという意識はリクにはないでしょうが