BLOOD+ Episode - 23「ふたりのシュヴァリエ」

前回のさわり


ハジはシュヴァリエである。
彼をシュヴァリエにした小夜は、世界を夢見る少女である。
ハジは、小夜と共に生き、ディーヴァ達と戦うのであった!

気になったポイント

動物園


今回を「動物園」というサブタイトルにすればよかったんじゃないですか?


様々な動物を実験に使用していて、動植物がいっぱいあったから動物園。
安直。

ジョエル


ジョエルさんは前回とはうって変わって悪人呼ばわり。
が、ソロモンが直接はジョエルの事を知らない事を利用し、アンシエルが嘘を吹き込んだという可能性もあります。


前回のアンシエルとジョエルの会話を聞いていると、どうにもアンシエルのほうが黒幕のような雰囲気です。


1833


この数字が刻まれたプレートを見て、「この年に小夜が生まれた〜」になったということは、小夜は1833年に生まれたということでいいんでしょうか?


あれ?この誕生年が正しいとして、小夜は数年活動した後、30年程眠るということは、小夜って実質にはまだ30〜40年程しか活動してないのか。

小夜とディーヴァ


小夜とディーヴァは人間とオリジナルの翼手との間に生まれた…というより作り出された子供ということですか。


だとすると、やはり小夜の血が翼手を殺す理由がわからない。
同属であるのに何故に同属を殺す血を持っているのか?


ただ小夜が特別なだけなのでしょうか?

リク


リクは今回ディーヴァに血を吸われていたわけですが、どうなるのでしょうか?
翼手に変化するのはどうやら血を与えた時だけのようですから、普通に死ぬのかな?

ディーヴァ


このアニメを見ている人の95%が想像していた通り、小夜と同じ顔。
ただし瞳の色は青。


そういえば、今更なんですがディーヴァの名前は「ディーヴァ」でいいのでしょうか?
だって小夜は「小夜」なんですよ?
欧米なんですよ、小夜の生まれたこの動物園は。
なのに「小夜」。
これもいずれ語られる謎になるのでしょうか?

次回「軽やかなる歌声」


全体的にネタバレしまくった話でした。
たぶん次回もこの調子でネタバレでいくのでしょう。
そうすると、残り半分の話は「家族」というテーマに乗っ取っていくのだろうか?


次回に期待。