週刊少年ジャンプ 2006年 第15号

テニスの王子様


試合中、倒れる2人…。
まぁテニスは激しいスポーツですからね。
しかも長いタイブレークに突入していますしね。


2人同時に倒れる、というのはアレですが。


でもね。
先に立ち上がったほうの勝ちになるというのは、どこの格闘漫画準拠なルールなんでしょうか。


というか、90秒以内にプレーしなくてはならないは片一方であってもう一方は別に立たなくても良いような気がする。


さらに言うなら同ポイントなんだから、ポイント入ってもまだ終わらないような気がするんですけど。


ついでに言うと、無我を使って体力を多く消耗している越前と同じぐらいで倒れるってどういうことですか跡部さん。明らかに越前より体格も良いのに。
それでも王様(キング)ですか!

ツギハギ漂流作家


なんとなく良い話で終わってますけど、あの爺さん、あの怪物達を使って作家を殺しているんですよね。


それなのにあの爺さんは何のお咎めも無し。
何かおかしくないかな?


「ひっそりと眠らしてやりたい」とかは建前でただ殺人の罪で捕まりたくないだけなんじゃとか邪推してしまいます。

蟲人間 INSECTOR


画はかなり綺麗。
構成もきっちりしていて、漫画としては良いレベル。
けれどもテーマが描ききれていないと感じた。
もう少し詰め込み、意外性を出せば良い作品になったのかも。