週刊少年ジャンプ 2006年 第04・05合併号
BLEACH
前回の松本さんの持っていた物は通信機でした。
そして、おそらく普通に見ている人の半分は忘れているであろうミクロな設定「現世に行く時、副隊長以上は力が制限される」が適応されていたらしく、その「制限」を解除許可を申し出ていたようです。
これで一角やルキアが勝利したのも納得がいきます。
しかし、正直な話「現世に行く時、副隊長以上は力が制限される」というのは、恋次がノリで言ってたことだと思ってました。
でも、これで日番谷さんと恋次さんのかませ犬ロードに傷がつくことになりました。
口惜しや。
家庭教師ヒットマンREBORN!
打撃で神経をマヒさせる戦い方を直感したな
直感で全て片付けるとは…恐るべし。
…元々ギャグ漫画なんで、別にいいんですけどね。
最近、この漫画はどこぞの主人公が不死身なバトル漫画*2よりも、バトル漫画してて、おもしろいです。
大泥棒ポルタ
「オレはポルタ 本当の名は知らない」
名前言っているのに、本当の名は知らないとか、いきなり言われても混乱するだけだと思います。
もうちょっと人の事が考えられる人になりましょう。
「名付けて"デッドリー・ダンス"だ…!」
いざ実際にやってみると、両手両足を十字型の板に括り付けてての刑執行。
これじゃあ踊れないよ!名前矛盾してるよ!
「世界最大の巨大窃盗シンジケート「ヘルメス」」
末端を含めるとその構成員は数万とも言われる
窃盗専門なのに、数万もの構成員。
取り分とかどうなっているのだろうか?
というか、それだけ人いたらもうほとんど盗る物残ってないんじゃないですか?
他にも盗賊団とか居るらしいし。
一般人と盗賊団のバランスおかしくないですか?
氷姫奇譚
氷姫の話については完結していますが、主人公とヒロイン?については全く触れられず。
というか、ヒロインはほとんど氷姫に乗っ取られる形でしか行動していなかったので、ヒロインと主人公の関係が進展するワケはないですね。
ヒロインと氷姫とを上手く切り替えて、話を進めていれば良い作品になっていたかもしれません。