週刊少年ジャンプ 2006年 第1号
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
ロージーは不運な人ですね。
自分の能力がわからない。
なので、能力測定をしよう、と思って来たというのに、いつの間にか「魔法律特別強化合宿」とかに合格してしまった。
その結果、いきなり実戦に送り込まれる。
まさに不運。
というかペイジさんは何を考えているのか。
先週「己を知らず磨かずってのは無しって事なんで」とか言っておいて、己を知りに来た者を実戦送り。
「己を知るために来たってことがわからなかったから」ということも考えられますが、ロージーとは以前会っているから、せめてロージーのことぐらいは見抜いていても良さそうだろう。
それに強化合宿への参加とかは、検査とか能力測定全部終わらせてからでも良いだろう。
一体どんな不都合があるんでしょうか?
魔法律家にロクなのがいないのは、こうやって将来有望な人材を片っ端から亡き者にしていっているからじゃないかと邪推してしまいます。
テニスの王子様
今週のクオリティは半端じゃありません。
悶絶級です。ヤバイです。
何がヤバイかっていうと、大石さんです。
あの顔にあのポーズは反則ですよ
これは本編見てもらわないと通じないクオリティです。
今週のテニスの王子様は必見です。
ただし、立ち読みの場合は噴き出して周りから白い目で見られる可能性があります。
それぐらいヤバイ。
BLEACH
「生きていると思ったよ 一角」
先々週に「隊葬の用意を」とか言っていたのに。
これで、ソウルソサエティー帰った時に隊葬の準備がされていたらどうするんだろう?
そういえば日番谷隊長、かなりかませ犬っぽい位置に来てしまっていますね。
最新刊買ったら、そこでもやはりかませ犬だったので、このままかませ犬街道一直線なんだろうか。
可哀想に。
大泥棒ポルタ
もういい、もういいんだよ。もう楽になっていいんだよ。
破天荒
ストーリーがごく平凡で展開や設定に魅力があるわけでもない。
となると必然的に画力が最後の砦になるわけなのですが、その画力が総じて低い。
つまり救いようが無いということです。
あの夏、僕とハカセと発明と
画力は普通。けど最近の読みきりだと良い方。
ギャグ。
発明の失敗とそれに対する博士の反応。
これがこの漫画の笑い所なんだと思うのですが、どれもが中途半端すぎるため笑うところまで行きません。
もっと「やりすぎた感」が出るぐらいやった方が良かったと思います。