週刊少年ジャンプ 2005年 第52号

テニスの王子様

「ヤツら同調(シンクロ)しやがった」

ヤバイ。同調(シンクロ)ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
同調(シンクロ)ヤバイ。
まず光ってる。もう光ってるなんてもんじゃない。超光ってる
光ってるとかっても
阿弥陀流 無無明亦無ぐらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ無限の可能性だし。
スゲェ!なんか単位とか無いの。
何ブージ・ヌーベルとか何カンデラとかを超越してる。
無限の可能性だし超明るい。
しかも…とか、思わず「宇宙ヤバイ」でコピペ作っちゃいそうな勢いになるほどの衝撃です。


これは久々にテニスクオリティを堪能できました。
やはり、許斐先生は偉大です。


そうか!
今までのパワー不足は今回のためにとっておいたんですね!
さすが!

タカヤ

どの漫画のキャラならタカヤを倒せるか?(週刊少年Blog!!)
http://blog.livedoor.jp/hitokata/archives/50219356.html


久々に爆笑しました。
特に「再生イボルブ」はやばかった。


なんか、漫画の感想じゃなくてすいませんねぇ。

謎の村雨くん

読みきりというよりは、第1話のような構成。
もうバリバリ「連載狙ってます」オーラが出てますね。


この作品の作者はいとうみきお先生。
グラナダのいいところ」でおなじみの「グラナダ」描いていた人です。


さて今回の作品ですが、よくまとまっていると思います。
作品の流れや展開は実によくあるものですが、主人公が「正体を絶対に明かさない」という点が、新鮮さ*1を出し、良いアクセントとなって、おもしろさを出しています。
それに画力+キャラクターの嫌味のない性格もポイント高いです。


ってなワケでここ最近の読みきりではトップレベルだと思います。


それにしても、いとう先生はマフラーが好きですね。

自称ナイスガイ

前回同様微妙な作品です。


コマ割りと「本気で考えてるんですか?」と聞きたくなるような感じで、その所為でギャグも面白くありません。


しかし、第2話は間が良くて結構おもしろかったので、もっと頑張ってください。

*1:=新奇性:しばらく、あるいは1度も経験していないということ