週刊少年ジャンプ 2005年 第50号
大泥棒ポルタ
今回は前回の続きです。
今回の獲物はどっかの石油王の持っている金貨らしい。
それでその金貨を手に入れるための障害が、声紋+キーワード認証式の金庫らしいです。
で、それを突破するために、石油王に近づき、キーワードを言わせて録音、そしてその録音したものを使って金庫を開けようということらしいです。
まぁ、そのアイデア事態は突飛なものでもないけど、理解できるし良いと思うよ。
けどね、前回の冒頭で既に金庫を開けるシーンをビデオに録画(音声付)しているんだからそれ使おうよ。
あと「横取り屋ジャック」。
あなたは美術品専門の怪盗でしょう?何で金貨狙っているんですか?
テニスの王子様
「ダブルスの無限の可能性見つけてやろうぜ!」
菊丸さんが「無限」とか言い出すと、無限に分身していきそうで怖い。
というか、いずれ1人で審判と相手役も自分でやる「1人テニス」とかもやりそうだ。
「あぁ!菊丸先輩が何人にも!」
「20、30……駄目だ数え切れない!」
魔界不思議犬ブルブルブルズ
設定とか展開とかを気にするとかなり微妙な作品ですが、その辺を気にしなければ、最近の読みきりからすれば良作と言ってもよいと思います。