トップをねらえ2! 第4話「復活!伝説のバスターマシン」
今更ながらに書いておこう。
ちなみにネタバレありです。
でも「DIEBUSTER WEB RADIO TOP!LESS」ですらネタバレしてるし、書かなくても良かったかなぁ。
予想が外れたバスターマシン
「今回登場する伝説のバスターマシンはダイバスターなんだ」とか思ってたけど、その正体はノノ。
正確には「地球帝国宇宙軍太陽系直掩部隊直属第六世代型恒星間航行決戦兵器バスターマシン7号」ですよ。
無駄に長い肩書きが素敵です。
それはないだろ宇宙怪獣
今までバスターマシンが戦っていたのは宇宙怪獣では無く、バスターマシンだった。
これには驚いた。ノノがバスターマシンだったことよりも驚いた。
そうなのか宇宙怪獣の正体
宇宙怪獣の正体は「永遠のトップレス」。
つまりは、トップレスの能力を失わずに永遠に生き続ける元トップレス*1。
それが今作での宇宙怪獣の解釈らしいです*2。
つまり今回登場したギドドンガスも元はトップレスだったのでしょうか。
いろいろあるぞ疑問
まず
この作品は西暦何年なのか?
この作品って年を明確にしていないですよね?
バスターマシン7号の設計思想やデザインが1〜5と違いすぎる*3ことから、NeXTからかなりの年数が経過してそうな感じ。
ノノの師匠って誰なのか?
第1話は師匠の家から旅出つシーンから始まります。
あんまり気にしていなかったのですが、ノノがバスターマシンだったとすると、一体師匠は何者なのだろうか?
東方不敗かな?
バスターマシン6、8〜18号は?
10番台以降で現存しているのは19号(ディスヌフ)だけということなので、10〜18はよしとして、問題は6,8,9号。
ひょっとしたら6号あたりが師匠なのかもしれない。
そして、ノノと合体→ダイバスター。違うか。
バスター軍団は何故にバスターマシンと戦闘していたか?
まぁ、逆でもいいのですが。
どちらもバスターマシンであるうえに、ディスヌフなんかはバスター軍団が宇宙怪獣でないことを知っていたのに。
ディスヌフ達が半生体兵器なのに関係があるのでしょうか?
忘れてたよ感想
今回は中々熱い展開だったのですが、ノノが覚醒したあとの展開がいまいちです。
何故いきなり「ノノは本当に馬鹿でした」とか「バスターマシンなんか」とか言っているのか物凄く不思議でした。
その数分前までは「バスターマシンで戦う」とか言っていたのに、そしてその後特に台詞もなかったのに。
そんなワケで台詞自体は好きなのですが、展開に疑問があっていまいちだったです。
でも、まぁなんだか知らんが、とにかくよし!ってことで次回に期待。