週刊少年ジャンプ 第45号
大泥棒ポルタ
わーい、久々の10週打ち切り作品だー
まだ1話目ですけど確定ってことでいいんじゃないでしょうか?
「知恵を使っての泥棒」は方向性としては良いと思うのですが、そのメインとなる知恵がしょぼいし、画力、ギャグ、構成力、コマ割り等、漫画を描くための基本的な技術が伴っていません。
1話目見た限りでは代原作品としか思えないクオリティです。
この漫画読んだ後だとタカヤもおもしろく感じます。
太臓もて王サーガ
久々にオチが弱いなぁと思いました。
けど相変わらずネタの多さとクオリティには圧倒されます。
ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
五嶺さん達って本当に凄い人達なんでしょうか?
実に疑問です。
今週、ムヒョが五嶺さんを「アホ」とか言ってますけど、本当にアホだと思います。
いやだって、あんなので戦術とか語られてもねぇ?
「次はこっちの番だな」
とうとうきました。
「百錬自得の極み」ですよ。
しかも相も変わらずオーラは見えているようです。
一体どういう原理で見えているんだろう?
テニスプレイヤーの皆さんはまぁいいとして、モブキャラまで見えているしなぁ。
これは念能力でも解明できそうにないです。
そういえば今回、ここでおかしなことになっていますね。
なんと、見開き終わった後、いつのまにかコートチェンジしているのです。
手塚さんが百錬自得を使ったあとなので、百錬自得の効果だと思われるかもしれませんが、普通に考えればコートチェンジしたってことでしょう。
普通が通用しない世界だということは置いておくとして。
と、すると手塚さんは、まだ試合が再開されるワケでも無いのに、何故か「百錬自得の極み」を使用したことになります。
「百錬自得の極み」は仮にも無我の応用なので、無我程ではないけども使用していると体力を減るはずです。
それなのに何故かコートチェンジ時に使用する。
これは手塚部長の余裕と受け取っていいのでしょうか。