テニスの王子様 ジャンプ28号

百錬自得の極み


なんだか無我の境地の応用技らしいです。
解説役の人の話では

無我の爆発的に溢れるパワーを左腕一本に集める事により


威力・回転等を倍返しで返球でき


更に副作用の疲労も最小限に抑えられる


そしてそれを可能にしているのが『手塚ゾーン』


らしいです。
あぁ、確かに前回のをよく見直してみると、左腕にオーラが集まっていますね。


ん?

それを可能にしているのが『手塚ゾーン』


つまり『百錬自得の極み』を使うには、『手塚ゾーン』を使わないといけない。
これは言い換えれば、『手塚ゾーン』を使っていないと、『百錬自得の極み』を使えないってことですよね?


で、『手塚ゾーン』って

乾曰く、ボールの回転を操り、自分は動かずともまるで相手のボールが吸い寄せられるように自分のところへ返ってくる技


はてな手塚国光」より

ですよね。


でも、前回手塚さんってば、普通に移動していたのですけど。


参考画像

手塚1 手塚2


左(上)の方は赤い矢印してあるのが手塚さんです。
左(上)が移動前で、右(下)が移動後です。
明らかにネット際に寄ってきているのがわかると思います。



『手塚ゾーン』使ってないじゃないですか
え、何?作者の設定忘れ?


それとも私が『手塚ゾーン』を理解していないだけですか?
もしくは、『百錬自得の極み』の解説の内容を理解していない?


う〜ん、どうなんだろう?
と、そろそろ考えても答えの出ない手塚さんの話はこの辺で置いておいて。


今回、また凄いキャラが登場しました。
それがこの人。

誰?

どう足掻いても中学生とは思えない



えーと、大丈夫?
こんな所にいたら職務質問されるよ