ガンダムSEED DESTINY

今回、「損失」として扱われたステラさん。
「損失」というモノ扱いなのに、文句をつけるのは置いておいて。


今回のでステラさんは連合側に戻りにくくなったワケですが、これからステラさんはどうなってしまうんでしょうね。
しばらくは、ミネルバに拘束されているんでしょうが、その後どうなるのか?


ベタに行くならミネルバでガイアに乗ってシンと一緒に戦うって展開ですが、これはありえないでしょう。
はっきり言って予想とかはあんまり得意じゃないんで、「コレ」とは言いにくいんですが、とにかくステラが幸せになる展開はないと思います。


だってガンダムSEEDの続編ですよ?


オーブのパイロット3人娘を最終回手前で無意味に戦死させた、ガンダムSEEDの続編ですよ?


最終回で同じ声の人を殺しちゃったガンダムSEEDの続編ですよ?


ありえるワケないじゃないですか┐(´ー`)┌ 


あっ、よく考えたらデストロイに乗るのはステラっぽいっし*1、一応どうにかして連合に戻ることになるんですかね。


それはそうと、フリーダム。
後継機は「スーパーフリーダム」という名称に決まったそうですね。


略称は「スーフリ」。
名称が決まった時に、すぐさまこの略称が与えられ、某掲示板ではこの名前の関連スレが立ちまくってました。


発表からまだ1週間ぐらいしかたってないはずなのに、このはてなのキーワードでも「スーフリスーパーフリーダム」の図式が成り立っています。


そして、これがスーパーフリーダムの公式の説明です。

更なる混迷を続けるザフト地球連合の情勢を打開すべく開発された最後の切り札。新型エンジンの搭載などによりフリーダムの数倍の戦闘能力を持つ。関節の色が金色になっているのが特徴的である。


えーと、まず、間接が金色になっているのにはどんな意味があるのかがわかりません。
あえてそれについて考えるなら、開発した人はそうとう趣味が悪かったのか、もしくは開発したのが、砂漠のコーヒー虎なのかもしれません。


個人的には「砂漠のコーヒー虎が開発した」というのを押します。


理由は、その上に書いてある開発理由と戦闘能力の向上の部分なんですよ。


このスーフリは、新型エンジンの搭載が戦闘能力向上の主な理由になっていますが、新型エンジンだけでそんなに戦闘能力が上がるのかが疑問です。


もし、戦闘能力がフリーダムの数倍の能力を持っていたとしても、はっきり言ってこんなのが1体いたぐらいでそうそう今の情勢を打開できるとも思えません。


しかし、このスーフリは、あくまでも今の情勢を打開できると思い開発されたワケです。


このスーフリの通常の能力では無理。


しかし!キラが乗れば話は別です。


キラは恐ろしく上手いパイロットです。
今回の話で、フリーダム1機で基地に攻撃しかけて、見えただけでも10機ぐらい落としています。
しかも、そのあと適当に基地に攻撃しかけて去っていくんですが、フリーダムは無傷です。


   あ り え ま せ ん! 


こんなことが平然とできてしまうキラが、今のフリーダムの数倍の能力を持つスーフリに乗ったらどうなるのか?


もう、キングジェイダーにゴルディオンハンマー、いやジェネシックガオガイガーゴルディオンクラッシャー状態ですよ。


ここで、開発コンセプトを思い出してみましょう。

更なる混迷を続けるザフト地球連合の情勢を打開すべく開発

つまり、このスーフリは最初からキラが乗ることを前提に開発されていたって考えるのが妥当でしょう。


そこで、キラの実力を知っていて、趣味の悪いやつと言えば、もうコーヒー虎しか思いつきません。


なので、開発者はコーヒー虎じゃないかと思ったワケです。


まぁ、果てしなくはずれているだろうけど

*1:OPを見る限り