ワイルドアームズ the 4th Detonator

終わったのでレビューでもしてみようかなと思いました。


訂正 24:31
「ダンジョンマップ」を
「アクティブフィールド」
に変えました。
説明書、よく読もうな自分orz


タイトル:ワイルドアームズ the 4th Detonator
ジャンル:3DRPG*1
価  格:6800円(税込み7140円)
対象年齢:全年齢(CERO対象年齢)
発売元 :(株)ソニー・コンピュータエンタテインメント
制  作:メディア・ビジョン エンタテインメント株式会社
公式HP:http://www.playstation.jp/scej/title/wa4/



まずは

アクティブフィールドについて

詳しくは公式HP参照。

アクティブフィールド 良い点

前作まではグッズは各キャラごとに固定のグッズでしたが、今作ではグッズが、アクティブフィールドに落ちているものをグッズとするシステムになっています。
そのため、あるアクティブフィールドで使ったグッズを他のアクティブフィールドに持っていくというのは不可能になっています。
これにより、どのグッズを使えばいいかわからないという事態はなくなりました。わかりやすくて良いです。
しかし、グッズは使い方が結構あります。
例えば、剣は斬るだけしか出来ないように思えますが、剣を壊すと投げることが出来ます。
これにより、離れた所のスイッチを押したりできます。
このように、グッズの使い方は1つではないので結構考えなくてはいけません。
まぁ、それがとてもおもしろいワケですけど。
グッズのシステムは、今作のが一番良いです。


アクション。今作ではアクション重視のダンジョン設計になっています。
このため、RPGにありがちなダンジョン内を移動している時のだるさはないです。
じゃあ、アクション重視ならアクションゲーム苦手な人にはつらいのでは?
と思うかもしれませんが、そんなことはないです。
なぜかというと、アクセラレイターがあるからです。
これは、周りの動きをゆっくりにできるので、タイミングが合わないって時とかでも、簡単にクリアできます。
しかも、アクションでクリアする所とかはランダムエンカウントが無い所とこかもあるので、何回でも楽に挑戦できます。
こういう、プレイヤーを選ばない所はかなり良いと思います。

アクティブフィールド 駄目な点

今作ではアクション性が高いです。それは良いのですが、駄目なのがカメラの視点です。
前作とは変わって今作ではカメラ視点を自分で変えることが出来ません。*2
そのため、仕掛けやアクションを無駄に失敗することも多いです。この辺はストレス溜まりました。
次に、謎解き。今回は謎解きと言えるものがありませんでした。
ほとんど、グッズを使用しての仕掛け解き、またはアクションです。
私は、このシリーズの謎解き*3の面白さが好きだったので、かなりがっかりです。




長くなりすぎました。明日に続きます。
次は戦闘システムで。

*1:公式ではただのRPG

*2:近づけることは出来る

*3:前作までもグッズを使用してっていうのが多かったけど、謎解きの要素つきだった。